天井と鴨居の間に設けられた美しい装飾の神棚と欄間。そして障子の下半分を持ち上げるとガラスが埋め込まれており、外の雪景色を楽しめるようになっている”雪見障子”。 まさに気仙の家ならではの和室が設けられたこちらの物件は、幼いころの記憶に刻まれた田舎暮らし特有のノスタルジックな雰囲気を感じさせます。
和室が特徴的なこちらのお宅ですが、洋間も数多く備えています。それでもデザイン的にバランスよくまとまっているのは白い壁や床材を多用し、目を疲れさせない配色としているためです。