ふすまに描かれた日本画が映える、和室が美しいこちらの物件。今ではこのようなこだわりのふすまも減ってきましたがやはり心が落ち着きます。
この美しい和紙のデザインを活かせるよう柴田建設では材料選びにもこだわっています。鴨居に使った木材は木を割ったときに二色にわかれていますが、実は継ぎ目継ぎ目で違和感が出ないように同じ模様の木材を選んで施工しています。
こういった材料へのこだわりと技が和室造りの重要なポイントになります。
室内の雰囲気造りの重要な要素が壁紙の選択ですが、部屋の中で1面だけ色を変えているのがポイントです。